ミステリー小説が面白い

お昼の番組「バイキング」が1000回記念だという事でスペシャルゲストがマツコ・デラックスでした。


マツコ・デラックスは大好きだけれど、常識人である彼女(?)が昼の生放送で辛辣な事を話す事はないだろうとテレビを消しました。


最近、そうやってテレビ番組がつまらないと感じた時は読書をするようにしてるんです。


今までは話題作を好んで読んでいたので本屋大賞受賞作や芥川賞受賞作、直木賞受賞作など隔たった読書しかしていませんでした。


たまたまブログで知ったミステリー小説や友達から勧められたミステリー小説を読んでいるうちにすっかりミステリー小説ファンになったんです。


よく読んでいるのは湊かなえさんの本ですね。


イヤミスと呼ばれていますが、イヤミスというよりは恐怖を感じる物語が多くて時々ゾッとしてしまうこともあります。


ポイズンドーター・ホーリーマザーや望郷などの短編集はより怖いです。
でも、はずれなしの作品ばかりを書き続ける湊かなえさんってスゴイですよね。